APPS(ビタミンC誘導体)とビタミンCの違いとは?

      2016/04/01

ビタミンCと言えば、日焼けによるシミ・ソバカスに効果があり、美白はビタミンCがよいと定着していますが、実は、直接顔に塗っても効果が薄いというのをご存知ですか?

そこで開発されたのがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCでは肌への浸透があまりないので、ビタミンCを浸透しやすいように改良(誘導体化)したものです。

そして、ビタミンC誘導体の一種でAPPS(別名:アプレシエ、成分表示名称:パルミチン酸アスコルビン酸3Na)とは、従来のビタミンC誘導体を、更に角質層の奥まで浸透しやすいようにした、新しいビタミンC誘導体(新型ビタミン誘導体)と言われています。

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APPS(ビタミンC誘導体)とは

ビタミンC誘導体には、水に溶けやすいもの(水溶性)、油に溶けやすいもの(脂溶性)など種類あります。

APPS

 

その中でもAPPS(別名:アプレシエ、成分表示名称:パルミチン酸アスコルビン酸3Na)は、昭和電工が開発したもので、リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を加えたものです。

そのため水溶性、脂溶性の両方の効果を持った、「新型ビタミンC誘導体」なのです。

ちなみに、水溶性と脂溶性の特徴は、

水溶性:肌への浸透が早い

脂溶性:肌の奥に浸透する

という特徴があります。

APPSの効果

リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチンを加えたことで、さらに肌の角質層の奥深くまで浸透して、ビタミンCに変換されます。

肌の奥に届いたビタミンCは、紫外線によって受けた活性酸素を除去し、コラーゲンのダイメージから、生成を助ける働きもあります。

APPS_新型ビタミン

肌への浸透率は従来の水溶性のものと比較すると、100倍以上と言われています。

APPSは、今まではイオン導入でビタミンC誘導体を使っていた方も、イオン導入しなくても肌に浸透することで人気を集めています。

APPSの期待できる効果として、以下のものがあると口コミでいわれています。

  • 活性酸素の除去
  • コラーゲンの生成を助ける
  • ニキビ予防・ニキビ跡、毛穴
  • ハリ、ツヤ
  • 透明感が出る
  • 肌がワントーン明るくなる

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APPS(ビタミンC誘導体)の3つのタイプ

ビタミンC誘導体配合の化粧品も多くでていますが、自分で配合して手作りコスメを作ることもできます。APPSには

  • 粉末(ビタミンC誘導体100%パウダー)
  • 液体セットタイプ(ビタミンC誘導体に化粧水がセット)
  • APPSを配合した市販の化粧品

が売られています。

最近ではAPPS粉末タイプで1000円前後という『プチプラ』のキットもあり、化粧水とAPPS、美容液とAPPS、さらにビタミンEやビタミンAを配合して自分の肌にあったオリジナル化粧品をつくることができるのも魅力の一つですね。

 

APPSの使用注意点

粉末タイプは、自分で好きな量を調節できるので、「肌にちょっとキツイな」と感じるときには、量を少なくするなど調節ができます。

ですが、湿気に弱く、劣化するのが早いという欠点もあるので、暗所か冷蔵庫に保管し、化粧品を作ったら、できるだけ早めに使い切ることが大切です。

 

ビタミンCを食べて、ビタミンC誘導体を肌に

ビタミンCは、体内に必要な分以外はすぐ排泄されてしまいますが、それでも肌の基本はやはり食べ物の影響が大きいです。

ビタミンCを食べて、ビタミンC誘導体を肌から入れることで、効果は加速すると思います。

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