脳にダメージを与える身体に悪い油

      2016/04/05

日本で普通に売られているマーガリンは10年以上前から欧米で規制がかかっているほど、身体に悪いっていう話題がありましたね。

にわかに信じられなかったのですが、やはり油は毎日摂っているものだからこそ、普段から気をつけたい食材です。

そこで今回は油についての選び方をご紹介します。

身体に悪い油

出典

マーガリンなどのトランス脂肪酸

アメリカでは既に規制されているトランス脂肪酸ですが、トランス脂肪酸は、マーガリンやファットスプレッド、ショートニングと言われる不飽和脂肪酸です。

これらを原料に含んでいるケーキやドーナツ、また高温の油で調理すると不飽和脂肪酸が生成されるので、揚げ物にもトランス脂肪酸が含まれています。

長期間摂取すると、心臓に蓄積されて心臓病のリスクが高まるといわれています。

その他不妊を引き起こすともいわれています。欧米諸国ではすでに規制が始まっている「危険な油」です。

なぜまだ日本は規制されていないのか?というと、日本人が欧米人に比べてマーガリンやファットスプレッドなどの摂取量が少ないから、そんなに規制しなくても良いという判断なのですね、日本は。

実際に食品にどれくらい含まれているかというと、

国内に流通している食品のトランス脂肪酸含有量

食品名トランス脂肪酸g/100g平均値
最大値最小値
マーガリン,ファットスプレッド7.00 13.50.36
食用調合油等 1.40 2.78 -
ラード,牛脂 1.37 2.70 0.64
バター 1.95 2.211.7
クリーム類*63.02 12.50.01
マヨネーズ1.24 1.650.49
ショートニング 13.631.21.15

(参考:食品安全委員会資料*6 クリーム類には、クリーム、乳等を主原料とする食品、コーヒー用液状クリーミング、クリーミングパウダー、植物油脂クリーミング食品が含まれる。)

という結果です。

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酸化した油

長時間空気にふれた油や、高温で調理された後に酸化した油は、「過酸化脂質」という油に変化します。

過酸化脂質はシミの原因にもなると話題になりました。

なぜ、シミの原因になるかというと、「過酸化脂質」は

これが体内に入ると、身体も酸化してしまいます。酸化は細胞を傷つけ老化を後押しする原因にもなります。

ということなのだそうです。

私はエドガーケイシーの本を読んでからほとんど揚げ物を食べなくなりなりました。

エドガーケイシーも油で揚げたものを禁止していたのでこの話はエドガーケイシーの話を立証したような、やっぱりなーと思ったのです。

過剰なリノール酸

サラダ油にはリノール酸が半分以上の割合で占められていますが、長期に渡って摂取すると、脳梗塞、心筋梗塞、ガン、アレルギー体質を引き起こすというデータがあります。

油には「オメガ9系」「オメガ6系」「オメガ3系」という分類がありますが、リノール酸が多く含まれている油は、「オメガ6系」の油です。

主なものに

  • サラダ油
  • コーン油
  • グレープシードオイル
  • 大豆油
  • ウォールナッツオイル
  • ごま油
  • 綿実油
  • パンプキンシードオイル
  • 月見草油

などです。

油は「オメガ9系」「オメガ6系」「オメガ3系」をバランスよく摂取することが一番大切なのですが、リノール酸は、大豆、小麦、お米に含まれているので積極的に取る必要はないと、本書では述べられています。

逆に脳に良い油

いままで、サラダ油やゴマ油よく使っていましたが、我が家では、オリーブオイル、えごま油を常備するようになりました。

【関連記事】えごま油は認知症予防に!効能と効果的な食べ方

えごま油やアマニ油などのオメガ3系

青魚の油はDHA,EPAと呼ばれるもので、記憶を司っている「海馬」の働きを良くする働きがあります。海馬はストレスを受けると、記憶力も弱くなり、キレやすくなったり、更にはうつ病やパニック障害になる原因と言われます。

脳にとって、DHAは必要なのですが、アマニ油などに含まれるαリノール酸が、体内でDHAに変化するのです!

最近は、青魚を食べる機会が少なくなってしまいましたが、油を変えて、鬱病やストレスになりにくい脳にしたいですね。

「危険な油」はできるだけ避けたいです。

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