中村天風師の病・不安や焦り・パニックになったときに役立つポイント

      2016/04/05

3726eddc461503dc665edb9c85c89348_s病は気からといいますが、不安や恐怖があったとき、生きる「気力」がどんどんなくなっていくのを、あなたは感じたことはありませんか?

「気力」という言葉があるように、生きる力の元が「気」。それが無くなってくると、免疫力が低下するのか、病や神経症の治らなくする原因なのではないかと思います。

そのことを何となく体感し、不安や恐怖があった時に、中村天風さんの本「運命を拓く」を読み、不安を感じるたびに、中村天風さん提唱する方法を「実践」していきました。特に寝る前に「実践」、起きた時に「実践」。
藁をも使む思いでやってみたところ、ノイローゼ状態からだんだん回復しました。
その方法とは、

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「おまえの信念強くなる!」暗示をかける「観念要素の更改法」

寝る前に、
「おまえの信念強くなる!」
と鏡に写った自分の眉間を見て、真剣に暗示をかけるという自己暗示方法です。

この天風さんがいっている「信念」とは何かというのは、実践していけば「あ、そうか」とわかってくるようですが、私の場合、「心に強さを与える方法なのだ」と思い、実践しました。

◎命令暗示法

天風さんの本には、「命令暗示法」という方法が出てきます。
この方法は鏡に映る自分の顔に、
自分のなりたい状態を命令的な言葉で発声するのです。

お前は信念が強くなる!

お前はもっと元気が出る!

<実行ポイント>
・自分の耳に聞こえるつぶやきくらいの声で良い。
・一回一事項であること。(二回も三回も繰り返さない)
・命令したことが現実化するまで、同一命令を続行すること。
(途中で他のものに変更しない)
・一日中、折あるごとにやって良いが、寝際にやるのが特に効果的。

不安にならないために目覚め直後の心掛け

◎断定暗示法

前夜、命令したことを既に具体化された状況で、断定した言葉で表現する。

例えば、前夜
お前は信念が強くなる
と命令したら、
私は今日は信念が強くなった
と自分の耳に聞こえるように言う。

<実行ポイント>
・目覚めた直後にやること
・鏡を用いても、用いなくても良い。
・一日中、回数を多くやる方がより効果的。

寝る前に、心が明るくなるように、イメージして寝る「連想暗示法」

そして、もう一つ。寝る前に、心が明るくなるように、イメージして寝るということです。これは本当にとても重要なことで、寝る前は、潜在意識にもろに否定的な思いも肯定的な思いも入りやすくしてしまうので、否定的な思いを入れない、ということです。苦しい時には難しいかもしれませんが、でも、否定的な思いを入れないで、逆に明るくなるようなイメージをして寝ました。(意識して行わないと自動的に暗い気分になって、悪循環を生みますので)

とにかく心を前向きにするためにも、まず試してみてください。

◎「連想暗示法」

寝る直前は頭の中を明るく朗らかにしよう。
催眠時に自己暗示による精神強化手法。

パニック、衝動を心に感じたら肛門を締める!「クンバハカ」

「腹が立つこと、心配なこと、恐ろしいこと、何かにつけて感情、感覚の刺激衝動を心に感じたら、すぐ肛門を締めちまう。そして、おなかに力を込めると同時に、肩を落としちまうんだ。この三か所がそうした状態にされたときに初めて感情や感覚の刺激衝動が、心には感じても神経系統に影響を与えないという、いわゆる影響を減ずる効果がある」

とあるように、パニックになったり動揺したらすぐ

  1. 肛門をしめる
  2. お腹に力を込める
  3. 肩を落とす

です。これは知っていて損はないですよ!

ヨーガの技法ですが、これはとても簡単ですので、精神的に落ち込んでも、実行できます。

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