恐れと向き合うコツは?ガンガジ~「私たちの本質」より

   

生きていれば誰だって恐れがあるものです。でも、それが極度だった場合、自分でもどうしたらいいかわからなくなりますね。恐れは和らげるのでしょうか。

今回はアメリカの悟った女性、カンガジから恐れについてのヒントを紹介したいと思います。

自分は何から逃げようとしているのだろうか?と問いかける

抵抗を止め、逃げ出そうとするのを止める、という選択をしたとき、否応なく、見事に、何の努力も必要とせずに、あなたという存在の宝物が、あなたの真実の姿として現れます。

自分にこう尋ねてごらんなさい。

「自分は何から逃げようとしているのだろうか?」

凝り固まった苦しみのパターンはどれも、 恐れという核心的な感情を避けようとすることから生まれますが、 本当の問題は恐れではありません。

問題なのは、そしてそこから派生する混乱はすべて、 恐れを本当に経験するのを避けるために起こる理性の活動です。

恐れと向き合うのを私たちが常に避けているということに気づくこと

恐れと向き合う・・・

コツは、恐れと向き合うのを私たちが常に避けているということに気づくことです。

悟りを得たい、という願望は問題ではありません。 問題なのは、悟りが自分をある特定の結果に導いてくれるとか、 特定の姿、特定の気持ちにしてくれる、と期待することです。

すべての期待を捨て去って、ただここに存在してごらんなさい。

何もかも捨てるのです。

何ひとつ持たなくなったとき、あなたに残されたのはただあなた自身です。

ただ静観していてごらんなさい。

わからないということの中で、無防備なまま、静かにしていてごらんなさい。

真実の、永続する発見というのは、 あなたがこれまで誰かから聞いたりどこかで読んだものとは違います。

それはあなた自身が直接体験することなのです。

心が傷つく痛みを感じまいとし、 何がどうあるべきであるかをわかっていようとするとき、私たちには自由はありません。

あなたが真剣に、目覚めた状態で生きると決意するとき、その決意は試されます。 自分が再び何かと自分を同一視してしまう、ということもあるでしょう。

そうだとしたら、それに伴う苦しみによって、 どんな傲慢さ、無覚醒状態、否定、あるいは何か昔からの物語に対する思い入れが いまだに信じられているかがわかるでしょう。

そしてあなたの謙虚さは絶えず深まり続け、 それが、目覚めて生きることへのより強い決意をもたらすでしょう。

ガンガジについて

ガンガジ(GANGAJI)

本名アントワネット・ロバートソン・ヴァーナー。
米国、ミシシッピ州の出身。同年代の多くの人がそうであったように、恋愛、仕事、子育て、政治活動、そして精神的な修養などに人生の充足感を追い求める彼女の探求は、1990年、スリ・ラマナ・マハリシの弟子であったスリ・プーンジャ師とガンジス川の岸辺で出逢い、自己認識の扉が開かれたことによって完結する。

師から授けられた名前のガンガジは、ガンジス川に由来する。ガンガジは、スピリチュアル・ティーチヤーとして、また執筆者として、世界各地を歩き、師から受け取った招待を人々に分け与えている。その招待とは、人間の存在の本質である絶対的自由と不変の平安に、完全に目覚める、ということである。(参考;アマゾン)

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